雨漏り検査

 
雨漏り箇所を調べて効果のある工事を

 

雨漏り検査のアドバイス

毎年雨が良く降る季節になると雨漏りの相談が増えます。最近の雨は短期的に集中して雨量が多く降ることが多々あり今まで雨漏りをしたことがないお家でも雨漏りをすることがあります。雨漏り工事をする前にきちんと雨漏り箇所を特定し工事計画を立ててから作業に進まなくてはいけません。せっかくの雨漏り修理が無駄にならないためにも雨漏り検査をすすめています。
 
 

雨漏り検査の作業

①壁面からの雨漏りに悩むお客さんのお家で雨漏り検査を行いました。長年雨量の多い雨の日に天井から雨漏りがしていました。原因を特定するため気になる箇所にホースで水をかけていきます。一か所につき10分程度水をかけ続けます。雨漏りは水をかけた場所か建物内部に伝っていき全然想定していない箇所から出てくる可能性があるので長い時間同じ場所を丁寧に調べていきます。

②1階リビングの天井から見た雨漏り箇所です。梁材には雨が伝ってできた雨シミが確認できます。ダウンライト照明を外して写真を撮りました。点検する箇所が無い場合は点検口を作る場合があります。

③今回の雨漏り箇所はアルミサッシの連結部分からの雨漏りでした。こんな小さな隙間からも雨漏りは発生します。想定していた個所からの雨漏りでしたのですぐに特定できましたがなかなか特定しにくい場合もあります。

 

 

【作業内容】
・放水での雨漏り検査
・天井点検口取付
 
【参考概算費用(費用は目安です)】
参考概算費用:2万~5万円程度
(上記工事内容)
参考工事期間:2時間~1日
 
*費用・工事期間は工事内容により変化しますのでご了承ください。

 
 





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