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リビングの掃き出し窓からそのまま裸足で出れるウッドデッキがあれば、ガーデニングや物干などいろいろな使い方ができます。
デッキ材にはウリンやイペといったハードウッド系の天然木の材料や、メンテナンスの不要な樹脂製の人口木などがあります。ツーバイフォー材でも作られることはありますが雨風にさらされるような用途には不向きなので定期的な塗装メンテナンスが必要になります。
長年使われる場合にはハードウッド系材・人口木でのウッドデッキをお勧めします。
 
 

①掃き出し窓から物干ができるようにウッドデッキを作っていきます。今回はイペ材を使用していきます。

②掃き出し前がコンクリートの土間だったのでこの上に束柱を建てて土台を作っていきます。土台は金物で固定していきます。

③土台にデッキ材をビス止めしていきます。床面の高さは掃き出し窓が取り外しできるように少し下げています。

④手摺を取り付けて完成しました。洗濯機が置けるように水道と排水も作ったのでこのウッドデッキ上で洗濯と物干ができるようになりました。